梅が枝酒造 蔵開き [酒]
今日は、佐世保にある梅が枝酒造で蔵開きでした。
振る舞い酒もあるということで、これはいかなくちゃ。
ここのお酒は、ハウステンボスにも出されているお酒なので、
いつもハウステンボスで買っているブランデー樽で貯蔵された焼酎でも買おうかと。
もちろん、帰りの運転は、奥様です。
まずは、中の酒蔵見学へ。
スリッパに履き替え、説明を受けながら、見学しました。
これは、お米を蒸すための樽です。50分ほど蒸すそうです。
これは、焼酎を製造するための、蒸留器です。95%までアルコールを作れるそうです。
でも、それでは危険なので、45%くらいにするとのこと。
こんな、タンクでお酒が寝ています。
一つのタンクで、180ml(1合)を毎日飲んで、100年以上かかるそうです。
これで、絞ります。ここで4日かけて絞るそうです。
展覧会とかに出品するときは、特別に手間をかけ、お米の袋をつるして手間をかけ、絞るそうです。
(それを首吊りというそうです。)
じつは、この後ろにフランスから輸入されたブランデー樽に焼酎が貯蔵されていたのですが、
残念ながら写真を撮り損ねました。
そして、じゃーん!
何箇所か会場には、樽酒が。ご自由にお飲みくださいとのことで、ちょっとばかし味見を・・・。
このほか、当然日本酒、焼酎、甘酒など販売しておりまして、試飲も出来ます。
そして、会場にはなにやら音色が・・・。
ほんとに弾いてました。
そして、お抹茶を出してくれると言うので、お茶室へ。
てっきり、普通にお抹茶をだしてくれるのかと思いきや・・・。
本格的でした。
うちの怪獣たちが騒がないことを祈りつつ・・・。
お菓子を見つめていました。
しかーし。うちの子供たち、なぜだか抹茶大好き。
普通苦くてちびっ子はいやでしょ。それをぐいぐい飲んで。
お父さんたちは、恥ずかしい。
周りの人もこちらを見ていました。
だって、お抹茶をがぶ飲みする、小僧は普通みないものね。
まあ、お茶席で大騒ぎされるよりはいいけど・・・。
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